本質的かつ包括的な価値を持つルールと仕組みを国際的に展開することを目標に、現状おかれているルールがどのように作られ広まってきたのかを学び、この活動で実現すべき未来を作っていくためのルールとして持続可能性と便益に価値を持つように展開したいと考えています。
数十年先には日本がルールメイキングを中心に行い、世界をリードする立場となっていきたいと考えています。
世代・業界を超えた
SFL(Sustainable Future Leadership)コンソーシアム
「企業成長」と「持続可能な社会」へ
新しい仕組みをつくる
お知らせTopics
「SFL(Sustainable Future Leadership)コンソーシアム」の目指す先 About
今だけでなく、10年・20年先のサステナブル経営を見据え
次世代を担う人々に機会・経験を提供
サステナブル経営は喫緊の課題だけでなく、10年・20年先の次世代を担う人々が当事者となるべき課題と考えています。
本コンソーシアムは10年・20年先を見据えた持続可能な未来の実現を目指し、喫緊の課題だけでなく将来の価値創出に注力するため、参加メンバーは将来を担う人材で構成し、未来を想像させ、様々な企業と共創する力を育み、自社内で解決すべき課題を考える機会・経験を提供します。
参加者の視座を高め、変化が激しい市場に適応していくことを目指します。
「技術や知識で勝ち、政治的・ルールメイキングで負ける」を繰り返さない
メンバー Member
本コンソーシアムに参画し、共に未来を考えるメンバーです。
本コンソーシアムは、フューチャーグループと早稲田大学が主幹となり、コンソーシアムの目的及び活動内容に賛同いただいた企業と連携しながらサステナブル分野において、これからの時代に求められるサステナブル経営のあるべき姿を検討していきます。
主催者
フューチャー株式会社
早稲田大学
総合研究機構 ガバナンス&
サステナビリティ研究所
総合研究機構 グローバル・ストラテジック・
リーダーシップ研究所
参加企業(五十音順)
ENEOS株式会社
サントリーホールディングス
株式会社
住友化学株式会社
株式会社プロテリアル
株式会社ミクニ
横河電機株式会社
事務局
フューチャーアーキテクト
株式会社
株式会社ワイ・ディ・シー
活動レポートActivity Report
10年・20年先を見据えた持続可能な未来の実現を目指し、
喫緊の課題だけでなく将来の価値創出に注力
VUCAと呼ばれる時代において、企業は単なる現状維持ではなく、将来のトレンドや顧客のニーズを先読みし、市場に先んじて新しい価値を提供する必要があります。また、この価値提供は1企業のみでは限定的な効果になってしまうことも多く、他の企業との協力が必要です。