第22回活動レポート

2026/03/09

開催内容

テーマ

ルールメイキングの小規模検証(PoC)

概要

今回の会合では、前回検討した「就職活動」におけるサステナビリティ評価の導入について、具体的な実証実験(PoC)の設計を主眼に議論を行いました 。新しい価値を生むためのルールメイキング戦略の重要性を共有した上で、企業・学生・大学の三者にとって「Win-Win-Win」となるエコシステムの構築と、学生の行動変容を促すための具体的な検証シチュエーションおよび評価軸の骨組みを策定しました

タイムスケジュール

17:45~17:50 オープニング
17:50~18:00 インプット
18:00~18:15 前回までのおさらい/今後の方針
18:05~18:45 [議論①]POCのシチュエーション議論
18:45~19:15 [全体議論]中間共有
19:15~19:35 [議論②] 骨組み作成
19:35~19:45 クロージング

議論内容

PoC設計の基本方針と目的
実証実験の設計にあたり、「汎用性」「エコシステム」「行動変容」の3点を軸とすることを決定しました 。参画企業が共通して導入可能な非財務評価軸を採用し、環境配慮行動が自身のキャリア形成に有利になるインセンティブを設計することで、学生の意識と行動をポジティブに変容させることを目指します

A班:大学連携による「キャリア相談・企業選択軸」の検証
A班では、大学のキャリアセンターと連携したPoC案が議論されました 。
内容 :ES講座やセミナーを通じ、企業選びの新しい軸としてサステナビリティを提示
検証点:企業側のアプローチにより、学生の企業選択基準や行動がどう変化するかを、アンケートや個人の意識変化を通じて測定
    する 

B班:対話型ワークショップ「SFL for Students」の構築
B班では、サステナビリティを「時代適応力」と再定義し、学生と企業が対等に議論する場を設ける案が提案されました
内容 :固定メンバーによる複数回のワークショップを通じ、思考の深化を追跡
評価軸:答えのない問いに対する思考力や他者を巻き込む力など、サステナビリティ意識と優秀人材の相関性をエビデンスとして
    蓄積する