第24回活動レポート
2026/05/07
開催内容

テーマ
改善ではなく構想を、今やるべきことを逆算する
概要
「サステナビリティの在り方を問い直す異業種ワークショップ」を開催いたしました 。
様々な業界(物流、電子機器、食品、スポーツなど)から参加者が集まり、グループに分かれ、従来の延長線上の改善(フォアキャスティング)ではなく、未来からの逆算(バックキャスティング)による構想を主眼に置いた白熱した議論が展開されました 。
本ワークショップの最大の目的は、単独企業では越えられない構造的な障壁を言語化し、異業種共創によって解決するための「共創ビジネス仮説」を構築することです 。
世界情勢が「平時」から「有事」へとシフトし、これまでの安全な調達や予測可能な市場という前提が崩壊する中、企業がいかに生き残るかを真剣に問い直しました 。
タイムスケジュール
18:00〜18:05 オープニング
18:05〜18:15 インプット① 前提の崩壊と未来への問い
18:15〜18:35 ワーク1 自己紹介 & グローバルリスク共有
18:35〜18:40 インプット② マクロから自社へ落とす視点
18:40〜19:00 ワーク2 エレファント・イン・ザ・ルームを名指しする
19:00〜19:10 インプット③ AIを使いこなす意思決定者へ
19:10〜19:50 ワーク3 異業種クロスセッション & 発表・講評
議論内容
議論は「マクロ(世界)」「メソ(業界)」「ミクロ(自社)」の3つの層でリスクを因数分解するフレームワークを用いて進めました 。
・グローバルリスクの直撃
異常気象による食品調達への影響や地政学リスクに伴うサプライチェーンの断絶、さらにはAI台頭によるホワイトカラー業務の消失など、各業界が直面する切実な脅威が共有されました 。
・共創を阻む「象(エレファント)」の正体
「重要だと分かっているのに動けない」理由を掘り下げた結果、失敗を許さない組織文化や、目先のKPI改善に逃避してしまう構造的な壁が障壁として浮かび上がりました 。
生成AIをコーディネーターとして活用し議論を深め、各班内で異業種のアセットを掛け合わせた斬新な価値共創ビジネスモデルが提案されました。
1班 分散型オンデマンド・資源循環
2班 人類発電プロジェクト
3班 自立型移動都市
4班 移動式レジリエンス・セル
5班 産業版資源循環プラットフォーム


