メンバー

フューチャー、早稲田大学、様々な業界から参画したフロントランナー企業。

活動を推進するメンバーです。

フューチャーグループと早稲田大学が主幹となり、コンソーシアムの目的及び活動内容に賛同いただいた企業と連携しながらサステナビリティ分野において、これからの時代に求められるサステナビリティ経営のあるべき姿を検討していきます。

五十音順

ENEOS株式会社

全国約12,000カ所のサービスステーションネットワークを持つ「ENEOS」ブランドを展開。日本の各地にある製油所、製造所にて生産、製造する石油製品、石油化学製品のほか、水素や合成燃料等のエネルギートランジションに向けた事業を展開しています。

サントリーホールディングス株式会社

サントリーグループは、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の 生命 (いのち) の輝き』をめざす。」という企業パーパスのもと、持続可能な社会への貢献を目指した活動をグローバルで展開する、食品酒類総合企業です。

住友化学株式会社

住友化学は、社会課題を革新的な技術で解決する企業「Innovative Solution Provider」を目指しており、持続可能な社会の実現に貢献するソリューションの創出に取り組んでいます。

株式会社プロテリアル

プロテリアルでは「持続可能な社会を支える高機能材料会社」をVisionとしています。製品を通じてお客さまの環境負荷低減を可能にする“グリーン・イネーブラー”として、2050年カーボンニュートラル実現(Scope1、2)、環境負荷を抑えた生産プロセス、環境親和型製品の開発等により環境価値を提供します。

株式会社ミクニ

ミクニは四輪車向け、二輪車向けの燃料噴射システムを中心とした自動車関連品、ガス制御機器類などの生活機器関連品、運転補助装置などの福祉介護機器の製造販売に加え、航空機部品や芝管理機械の輸入販売事業も展開しています。 

横河電機株式会社

YOKOGAWAは、これまでに培ってきた計測、制御、情報の技術を活用し、事業を通じて社会課題の解決に貢献しています。主力事業である制御事業では、「エネルギー&サステナビリティ」「マテリアル」および「ライフ」の3つのセグメントに区分し、各業種のお客様課題や社会の課題解決に向けた製品とソリューションサービスを提供しています。

アドバイザリ Advisory

早稲田大学大学院教授 杉浦 正和

1982年京都大学を卒業し1990年スタンフォード大学ビジネススクールにて MBA取得。
日産自動車、ベイン&カンパニー、マーサー、シティバンク、シュローダーを経て、2008年より現職。

■ 早稲田大学 グローバル・ストラテジック・リーダーシップ研究所所長
■ 人材育成学会常任理事
■ 人事院公務員研究所顧問
■ 国立音楽大学理事(2023年まで)

早稲田大学大学院教授 池上 重輔

早稲田大学大学院教授
早稲田大学商学部卒業後、一橋大学で博士号、ケンブリッジ大学、ケント大学、シェフィールド大学で修士号取得。
ボストン・コンサルティング・グループ、ソフトバンク、ニッセイ・キャピタルなどを経て、現職。

早稲田大学ビジネススクール
教授(大学院経営管理研究科)・ 博士(経営学)
早稲田ブルー・オーシャン戦略研究所 所長
ガバナンス&サステナビリティ研究所 研究員
グローバル・ストラテジック・リーダーシップ研究所 研究員

経産省、観光庁、総務省等の各種委員会において座長および有識者委員を歴任
野村マネジメントスクール理事。アカデミーオブインターナショナルビジネス(AIB)の日本担当ディレクター、国際ビジネス研究学会理事等。

横河電機株式会社未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー
玉木 伸之

1989年 横河電機に入社。半導体や医薬品の生産管理システムの設計・構築を経て、商品企画、システムコンサルティング、新事業開発、中長期経営戦略の策定に従事。その後、業種別マーケティング戦略立案、IA事業変革、エグゼクティブセリングトレーニング等、組織横断的なグローバルプロジェクトをリード。社外では、シナリオプランニングのファシリテーションを多数実施し、2019年にはその知見を活用して次世代の共創型リーダー育成プログラムを開発。2021年には社長直轄の未来共創活動を発足し、産官学連携ラーニングコミュニティ「Green Phoenix Project」設立および「Sustainable Future Leadership コンソーシアム」設立を支援。サステナブルな社会実現に向けた共創的な課題解決とリーダー育成に注力。